病院接骨院で良くならない/口コミで評判の≪根本改善≫整体院 痛みしびれを自律神経整体で
国分寺整体からだばらんす
〒185-0012 東京都国分寺市本町4-13-13-101/国分寺駅北口より徒歩3分
思春期前後の小児に多くみられ、起立時にめまい、動悸、失神などが起きる自律神経の機能失調です。
自律神経(交感神経と副交感神経)の働きが悪くなることによって、立っている時に体や脳への血流が低下することで、様々な症状が起こります。
特に起こりやすい症状は、朝起きれない、朝の食欲不振、疲労感、頭痛、立っていると気分が悪くなる、立ちくらみなどです。
起立性調節障害でみられる身体症状として、以下があげられます。
1.立ちくらみ、あるいはめまいを起こしやすい
2.立っていると気持ちが悪くなる。ひどくなると倒れる
3.入浴時あるいは嫌なことを見聞きすると気持ちが悪くなる
4.少し動くと動悸あるいは息切れがする
5.朝なかなか起きられず午前中調子が悪い
6.顔色が青白い
7.食欲不振
8.臍疝痛(せいさいせんつう)へその周囲の痛みをときどき訴える
9.倦怠あるいは疲れやすい
10.頭痛
11.乗り物に酔いやすい
これらの項目のうち3つ以上当てはまる、あるいは2つであっても症状が強いなどの場合、起立性調節障害の可能性があるかもしれません。
自律神経のバランスが崩れることによるものと考えられており、明確には解明されていません。
原因としては体質など遺伝的な要素、思春期による体内のホルモンバランス、学校や友達、勉強などの精神的なストレスなども挙げられます。
では、起立性調節障害を解決するには、どうしたらよいのでしょうか。
一番は規則正しい生活を心掛け、循環血液量を増やすため、必要な水分と塩分を摂取します。
心臓へ戻る血液量を増加させるために、運動により身体の働きを高めることも有効だと思われます。
全身の状態を見ながら、日常生活で注意することをお伝えしながら症状の改善をサポートします。
早めのメンテナンスで起立性調節障害を防ぎましょう。
起立性調節障害は、生活改善を基本とし症状の改善を目指すことが大切です。
・十分な水分と塩分を摂取する
・運動をして下半身の筋肉量を増やす
・睡眠リズムを整える
・過度なストレスを避ける
また、立ち上がる際は頭を下げてゆっくりと立ち、立っている状態では足をクロスさせるなど、姿勢にも気をつけましょう。
当院では日常生活でのセルフケアのやり方身体の使い方、動かし方をご紹介します。
全身を整え自律神経にアプローチする無痛整体で、あなたの苦痛を改善し、快適な生活を取り戻していきませんか?
ぜひ一度、当院にご相談ください。
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